あがり症の対策方法

会社のプレゼンや、結婚式のスピーチ、人前で発言する機会があったりと
私達は日常生活を送る上で、緊張する場面にでくわすことが何度かあります。
一般的に、誰でも緊張はしますし、心臓だってドキドキします。
しかし、それだけで済まないのが「あがり症」なのです。

■あがり症とは
あがり症は、人前であがり、緊張してしまい、思うように話が出来なくなってしまうとか、顔が赤くなってしまう、人の視線が気になってしまう、という形で身体に現れてきます。
また、日本人に多くみられます。
あがり症は病気なのかどうかというのははっきりしていないと言われていました。
個人の性格と考えられていたり、心の病気という人もいれば正確体質的なものだという人もいました。
しかし、アメリカの精神医療の研究から治療に値する心の病であるという報告がなされました。

■あがり症の対策
あがり症を治したい、克服したいという方は日本人に意外と多くいるそうです。
最近は病院での治療という方法以外にもいくつか改善方法があり、注目されています。
その一つが講座、教室、スクールで緊張しないための話し方やを学び、トレーニングするというものです。
話す事に「慣れる」方法。
何度も数をこなすことで慣れて精神的にも楽になるのことは、何となく想像がつくと思います。
しかし、数をこなすのがそもそも大変などという理由からあまり積極的に対策として用いられることはないのが現状です。

あがり症に効く漢方や薬を服用するのも対策方法の1つです。
心療内科で処方される薬や、市販の漢方などは精神を安定させる効果があります。
それがある程度あがり症にも効果があるようです。実際に飲んでいるという方もいます。

効果に関してはそこそこあるようですが、問題なのは効果が永久にあるわけではないという点です。
要するに、緊張するであろう場面で精神を安定させる働きはあるけれど
「あがり症」自体を治すための薬はないということです。
不安な気持ちを取り除いて気持ちを落ち着かせる薬ですから、一時的に気持ちを落ち着けるだけのものなのです。
薬が切れると結局不安な気持ちになってしまうのです。
このことから、あまり薬に頼り過ぎると薬依存症になって、別の心の病気を併発することも考えられます。

あがり症の、いずれの症状も、人から変に思われるのではないかという不安が根底にある考えられています。
つまり、この対人不安があがり症の根本原因だと考えて良いでしょう。
この事から、まずは自分は「あがり症であると自覚すること」が、あがり症を克服するための近道でしょう。

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