あがり症・薬の副作用について


心療内科・精神科を受診して、何らかの診断がつけば薬物が処方される可能性は高いと思います。
あがり症の診断を受けるとすれば社会不安障害が当てはまると思います。
その際に処方される薬で有名なのが「インデラル」と「アルマール」です。
あがり症の症状を抑制する効果はありますが、薬である以上副作用もあります。

<インデラル>
β(ベータ)ブロッカーと呼ばれる種類で、医師の処方が必要です。精神安定剤ではありません。
副作用として血圧が下がりますので、低血圧の方は注意が必要です。
他、倦怠感やめまいなどがあります。

<アルマール>
β(ベータ)ブロッカーと呼ばれる種類で、医師の処方が必要です。精神安定剤ではありません。
インデラルと比べると「指先の震え」に対してより強い効果があるとも言われています。
副作用として血圧が下がりますので、低血圧の方は注意が必要です。

<ソラナックス>
パニック障害や強迫神経症の症状の緩和にも使用される薬。気分を落ち着けてリラックスさせるという働きがあります。
また、強張ってしまった筋肉を緩める働きもあることから、ひどい肩コリや腰痛の治療薬として使用される事もあります。
アメリカではザナックスという名前で販売されていますが、アメリカ国内では抗不安薬としては一番有名かつ効果があるとされている薬です。
ソラナックス長期的に飲み続けるというような薬ではありませんので、長期服用は避けましょう。
副作用として、服用をやめる際には離脱症状が現れる事があります。

あがり症の症状を抑える薬で、精神安定剤としての効果があるのが、市販の薬だと「イルラック」が有名です。

<イルラック>
市販の薬で1,500円前後。

薬物療法は、必ず定期的な医師の診察をし、服用には大変注意が必要です。
間違った使用をすれば、副作用も強く現れます
薬は症状を軽くしますが、根底からあがり症を治すものではありません。
精神科・心療内科に行っても抗不安薬を処方される可能性が高いですが、薬に頼ってばかりいると依存性が出てきます。SAD(社会不安障害など)の症状があるのであれば別ですが、あまり薬に頼りすぎない方が賢明だと思います。
その事を踏まえた上で、人前で発表する機会があるから、あがり症の症状(震えなど)が出るのを避けたい場合の為に服用するなどにしておく方が無難です。

あがり症は、心療内科での治療・カウンセリング・話し方教室などがありますが、自分で克服する方法もあります。

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